京都のフレンチレストラン「MOTOI」に行ってきました。
場所は市役所近く、富小路二条を上がったところにあります。
オーナーシェフは中国料理とフレンチの名店で腕を磨いた前田元(もとい)さん。屋号は名前から来てるんですねー。
僕はフレンチはめったに食べませんが、MOTOIさんに行ったきっかけは「にじいろジーン」と言うテレビ番組で、前田さんが愛知県西尾市の佐久島に行き、地元で採れた食材を使い地域のみなさんに即興フレンチを作るという企画時の前田さんの人柄の良さと対応に感動したお客さんから誘われたからです。
目次
MOTOIの外観

入口。




MOTOIの内観

この日のメニュー
ではこの日の料理のメニューです。
1品ずつ産地や調理法、特徴などを説明してもらえるんですがほぼ覚えてない笑
ということで写真中心で行きます
ワイン

apéritif四種のアペリティフ

amuse-bouche すっぽんのパリ・ソワール
porc豚バラ肉を広東の技法を用いて焼き上げました

foie gras フォアグラとネクタリンのコンフィ
fromage de soja 麻婆豆腐

ayu 鮎とリ・ド・ヴォーのムニエル


poisson メダイのポワレ

京加茂茄子と新玉葱のナージュ
agneau シストロン産仔羊の炭火焼き


dessert-1 西瓜とヴェルヴンヌ
dessert-2 濃茶のクレームブリュレ
dessert-3 加能岩の桃のヴェリーヌ

デザートも盛りだくさん。
この日のメニュー
Création
創造
apéritif四種のアペリティフ
amuse-bouche すっぽんのパリ・ソワール
porc豚バラ肉を広東の技法を用いて焼き上げました
foie gras フォアグラとネクタリンのコンフィ
fromage de soja 麻婆豆腐
ayu 鮎とリ・ド・ヴォーのムニエル
poisson メダイのポワレ
京加茂茄子と新玉葱のナージュ
agneau シストロン産仔羊の炭火焼き
dessert-1 西瓜とヴェルヴンヌ
dessert-2 濃茶のクレームブリュレ
dessert-3 加能岩の桃のヴェリーヌ
mignardises ミニャルディーズ
café カフェ Le 22 Juillet 2019
MOTOIに言った感想まとめ

ナイフとフォークは最後まで使い方分からずww
料理は繊細で見た目も味も量も大満足。
最後のデザートは食べきれないぐらいお腹いっぱい。
お店の雰囲気も庭、テーブルや照明など細かいところまですごいこだわり。
スタッフの方の応対も抜群で、常に良い距離感で気にしてくれてる感じが良かった。
食事の終わり頃には前田シェフがテーブルまで挨拶に来てくれるなど、気配りも最高。
フレンチ好きにはぜひおすすめのお店です。
店舗情報、アクセス
基本情報 | |
店の名前 | Restaurant MOTOI(レストラン モトイ) |
ジャンル | フレンチ |
場所 | 〒604-0952 京都府京都市中京区俵屋町186 富小路通二条, 下る |
予約・お問い合わせ | 075-231-0709 |
予約可否 | 完全予約制 |
営業時間 | ランチ :12:00~13:00(入店時間) ディナー:18:00~20:00(入店時間) |
定休日 | 定休日:水曜日・木曜日(要確認) |
料金 | ランチ¥8,500
肉料理がついたお昼のフルコース。 ディナー¥16,000 季節、またその日ごとの旬の食材と京都の文化を融合させたフルコース。 ※Lunch、Dinner共に別途サービス料10%。 |
支払方法 | カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA) |
ホームページ | https://kyoto-motoi.com |
駐車場 | なし |
席数 | 32席
4人テーブルが8つ。特別室 |
個室 | 特別室(~8名まで)
料理は特別室限定メニュー。 ランチ ¥18,500 |
禁煙・喫煙 | 完全禁煙 |
注意点
・中学生(13歳)未満のお子様不可。
・厳しいドレスコードはないが、男性の半ズボンやサンダルなど極度にカジュアルな服装不可。
・エレガントカジュアルを推奨。
・強い香水をつけての入店不可。
・他のお客様のご迷惑となりますので、音の出る撮影機材での店内等の撮影不可。
アクセス | |
車 | 京都東インターチェンジから35分 京都南インターチェンジから40分 |
バス、電車 | 京都市営地下鉄烏丸線、烏丸御池駅 一番出口より徒歩10分 京都駅からのバス(4,17,205系統)京都市役所前バス停下車、徒歩10分 |